血便|横浜鶴見区の消化器内科・内視鏡(胃・大腸カメラ)|鶴見東口やはらクリニック

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血便

血便|横浜鶴見区の消化器内科・内視鏡(胃・大腸カメラ)|鶴見東口やはらクリニック

血便について

血便

直腸癌や大腸癌の兆候は様々です。
腹痛以外ですと、『軟便しかでない。』『便秘になった。』『残便感がある。』『お腹に腫瘤が触れる』などなど。
しかし、一番多いのは血便です。
お尻から何らかの形でも血液が出た場合、一度は大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることをお勧めいたします。
血便から内視鏡検査を受けた際に発見される大腸癌は、進行癌であることが多く、見過ごすことは非常に危険です。
『キレイな赤い血液だったから、痔から出たのだろう。』と安易に自己判断せず、一度は大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることはとても大切です。

※排便時の出血の状態を携帯電話で撮影出来る方はお願い致します。より適切な治療方針をたてられます。

いつも心配し不安に思っている状態は、精神的に良いことではありません。ぜひお気軽にご相談ください。

血便で受診される方へ

大腸内視鏡

大腸内視鏡(大腸カメラ)が必要かを年齢や出血の状態などから判断いたします。
(出血したものを写真に収めて来てくださると診断する上で、大変助かります。)
お若い方でも炎症性の腸疾患の可能性がありますので、出血の状態により大腸内視鏡検査(大腸カメラ)が必要なことがあります。
当院では午前中に限り、女性医師による肛門診察も行っております。
女性の方がより安心して診察をお受けいただけます。
(優しい女医さんに相談できます!)

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