推薦状
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矢原青先生は、大学卒業後、都立駒込病院で研修を行い、日大駿河台病院と銚子市立総合病院で内科一般と消化器内科の臨床をみっちり勉強された後、横浜市立大学附属市民総合医療センターと藤沢市民病院消化器内科では消化器内科医・消化器内視鏡医として第一線で活躍されました。そしてその時の実力を買われ、平成25年に日本で最多の大腸内視鏡件数をほこる松島病院大腸肛門病センター・松島クリニック(横浜市西区)に勤務となりました。
松島クリニックでは消化器内科医そして大腸内視鏡医として勤務されたのですが、松島クリニックでの大腸内視鏡医としての勤務は大腸内視鏡をかなり得意とする内視鏡医でも最初から第一線で働くのはかなり難しいものです。しかし、そのような環境の中でも、矢原先生は他のベテラン医に交じって最初から立派に勤務をこなされていたことに驚かされた記憶があります。
このような優れた能力はそれまでに培ってきた経験ばかりではなく、矢原先生が天性持ち合わせた才能によるものも大きいと思います。矢原先生はまた大腸内視鏡検査のみではなく胃カメラや腹部の超音波検査といった消化器内科医としての技能にも優れ,また松島病院大腸肛門病センターが十八番とする肛門科領域についても内科医でありながら十二分な知見を有しています。さらに、最近、増えてきている過敏性腸症候群も心療内科的なアプローチで診療されるなど,矢原先生は消化器内科領域においては、オールラウンド的な医師といえます。 また,矢原先生は大変真面目で、優しい先生であり、患者様との信頼関係を築かれるのがとても上手です。松島クリニックにおいても患者様やスタッフへの気遣いを忘れず、対応がとても丁寧で穏やかな先生と評判でした。そのような矢原先生が卒業から約17年間の臨床経験を元にしっかりとした知識、技術を身につけられ、今回、鶴見駅至近の場所で開業する運びとなりました。
矢原先生であれば必ず地域の皆様方の問題点を改善し、健康をしっかりと維持できる医師になれるものと確信いたします。そういう私も内視鏡検査は矢原先生に行ってもらう予定でおります。内視鏡検査をご検討の方がいらっしゃいましたら、どうぞ安心して矢原先生にご相談下さい。
松島病院大腸肛門病センター
内視鏡診療部長鈴木康元