大腸内視鏡検査(大腸カメラ)|横浜の消化器内科。鶴見駅から徒歩3分の内視鏡クリニック。胃・大腸カメラ検査を行っています。

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神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-19-4 メディカルプラザD鶴見 2F
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大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)|横浜の消化器内科。鶴見駅から徒歩3分の内視鏡クリニック。胃・大腸カメラ検査を行っています。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

当院の大腸内視鏡検査の特徴

・安全で丁寧な鎮静剤を使用した検査です。

静脈から鎮静剤を注射し、検査を行います。寝ている間に検査が終了している事がほとんどです。無麻酔の検査やお好みによって鎮静剤の量を調節する事も出来ます。

・熟達した大腸内視鏡のスペシャリストが検査を致します。

挿入から診断、治療まで、多岐にわたり内視鏡検査を習熟した大腸内視鏡専門医が行います。特に大腸内視鏡の挿入に関しては強いこだわり持ち、確固たる技術を積み重ねております。他にない質の高い検査をお届け致します。

なぜ、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることが大切なのか?

もちろん、大腸癌を見つけるためには大腸内視鏡検査(大腸カメラ)が不可欠です。食事の欧米化に伴い、大腸癌で亡くなる日本人が増えています。今、日本人女性で最も多い癌は大腸癌です。男性の場合、タバコを吸う人は肺癌が主な原因ですが、吸わない人では大腸癌が最も一般的です。大腸癌の予後は、早期発見が鍵となります。特に、大腸癌になる前のポリープの段階で切除することにより、大腸癌によって命を落とす可能性を大幅に減らすことができます。定期的に大腸内視鏡をうけてポリープ切除を行い、大腸癌の予防をしましょう。

大腸癌のリスク

大腸癌のリスク(年間がん罹患数)

  • 年齢(50歳以上)
  • 大腸癌の家族歴
  • 高カロリー摂取および肥満
  • 過度のアルコール摂取
  • 喫煙

年齢を重ねると大腸癌のリスクは上がっていき、60歳代がピークとなります。40歳を超えた方は症状がなくても一度は大腸内視鏡検査を受けましょう。

内視鏡的大腸ポリープ切除は大腸癌の予防になります。

大腸癌は大腸ポリープが成長していく過程の中で生まれます。最初は一個の癌細胞ですが何年もの時間を経て進行大腸癌になりリンパ節や肝臓などに転移していくのです。ですから、ポリープの段階で内視鏡で取り除いてしまえば、進行癌になる芽を摘んでしまうことと同じです。また、すでに大腸ポリープに癌が入っている場合でも早期であれば内視鏡切除で治ります。大きさや形状によりますが、大腸ポリープは10㎜以上に成長する前に切除するのが望ましいと考えます。

『便潜血反応が陰性』だけで安心しないで・・

便潜血反応はやや進行した病変を拾い上げる傾向にあり、ポリープや早期癌の時期の病変を見つけるには、内視鏡検査がより有用です。症状がない時期に一度、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることをお勧めします。より早期な時期で癌を見つけられれば、開腹手術は必要なく、内視鏡で治療することが可能だからです。できれば、40歳を超えた方は一度、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受け、自分の大腸の状態、10年後に癌になる可能性のポリープはないのか?などを確認することは大切だと思います。
あなたの早い対応が、将来のあなたとあなたの家族を守ります。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は難しい手技か?

人の大腸は長さや形、癒着の有無など個人差があります。これがまず大腸内視鏡検査(大腸カメラ)が一筋縄ではいかない理由です。どんな人の大腸でもスムーズに挿入できる位に熟達するまでには、多くの経験と修練が必要になります。

院長は医師になってからの20数年余り、各施設で内視鏡一筋に研鑽を積んで参りました。拡大大腸内視鏡検査、内視鏡的大腸粘膜剥離術(ESD)などを学び、大腸内視鏡の挿入から診断、治療まで多岐にわたり大腸内視鏡を習熟しております。

当院の大腸内視鏡検査の特徴②

当院は大腸内視鏡挿入技術に特化した会『二木会』の会員です。 二木会は質の高い大腸内視鏡検査の普及と大腸癌死亡の減少を目的とした会です。 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)に対するマイナスなイメージを減らし、少しでも多くの患者様に大腸内視鏡検査を受けて頂けるように努めております。

  1. 高い診断力および熟練した挿入技術をもって、やさしく、丁寧な検査を行っています。
  2. 鎮静剤「静脈麻酔」を使用することにより、楽に苦痛のない検査をお受けいただけます。
  3. 胃内視鏡検査(胃カメラ)は鼻からと口から、どちらも行っておりますのでお選びいただけます。
  4. 最新鋭の内視鏡検査機器を導入し、正確な診断が行える様に努めています。
  5. 検査時にその場で大腸ポリープ切除をお受けいただけます。(日帰り大腸ポリープ手術)
  6. おなかの張らない炭酸ガスを使用して検査を行います。
  7. 胃内視鏡検査(胃カメラ)と大腸内視鏡検査を同時に行うことも可能です。
  8. 徹底した衛生管理を行っています。

当院では日帰りポリープ切除術を行っています

横浜の鶴見東口やはらクリニックで内視鏡的粘膜切除術

内視鏡的粘膜切除術(EMR)は少し大き目の病変、またはやや平坦な病変を切除するときに用いられる方法です。

内視鏡で生理食塩水を注入

病変の下に生理食塩水を注入して人工的に隆起を作ります。

内視鏡のスネア

スネアと呼ばれる輪状のワイヤーで病変を含めて、縛っていきます。

内視鏡で絞扼し焼き切ります

絞扼しきったところで高周波の電流を流し、焼き切ります。

大腸のポリープがはがれる

この時痛みはありません。

出血の少ないポリープ切除術を導入しています

コールド・ポリペクトミー

コールド:電気を流さずに切除する、つまり電気による粘膜の火傷(やけど)を作らない切除の方法です。
スネアで縛り切るところは同じですが、熱損傷がないことで、ポリープ切除の合併症として避けられないと考えられていた術後の出血が起こりづらくなります。

ただし、1㎝を超えるような大き目のポリープや抗血栓薬(血液がサラサラとなり、出血が止まりづらくなる薬)を内服されている方は、従来の通電する切除方法が望ましい場合があります。
当院でも1㎝以下の小さ目のポリープに関してはこの方法を導入しています。
手術費用に違いはありません。

苦痛のない、丁寧でやさしい大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を提供いたします。
以前、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けたがとても大変だった方は是非ご相談ください。

鶴見東口やはらクリニック初診の方へ

横浜の鶴見東口やはらクリニック
内視鏡検査の流れ

大腸内視鏡検査(大腸カメラ) 検査前

内視鏡検査の検査前

まずは診察にお越しください。 現在の症状やこれまでの病歴などを伺います(人間ドックや健診で引っかかった方は、検査結果一式をお持ちください)。 患者様のご都合に合わせて検査日程を決定し、検査についての説明を行います。

診察時にお持ちいただくもの

  • 服用中のお薬がある方は、お薬手帳などお薬の内容がわかるもの
  • 人間ドックや健診で引っかかった方はその検査結果一式

大腸内視鏡検査(大腸カメラ) 検査前日

診察時にくわしくご説明した食事内容や注意事項を守っていただき、夜に下剤を飲んでいただきます。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ) 検査当日

1

前処置

朝、下剤を服用していただきます。
検査の4時間まえを目安に洗浄液の内服を開始してください。
検査の30分前に来院してください。
個室の準備室で、検査着にお着えいただきます。

内視鏡検査の前処置

2

検査

鎮静剤を注射しウトウトした状態で検査を開始したします。
内視鏡を大腸の一番深いところまで挿入し、大腸全体を観察します。
ポリープが見つかった場合は、同時に切除いたします。
検査時間は、通常10-15分程度で終わります。

内視鏡検査

3

検査終了後

検査終了後は鎮静剤の影響が落ち着くまで、ストレッチャーに寝たままお休みいただきます。30-60分程度お休みいただき、全身状態を確認した後、着替えていただきます。

内視鏡検査終了後

4

検査結果の説明

検査結果について、モニターを見ながらご説明いたします。
ポリープ切除を行った場合は今後の注意事項がありますので、併せてご説明いたします。
なお、採取したポリープや組織の検査は、約1週間後に結果が出ますので、後日説明いたします。

内視鏡検査結果の説明

内視鏡検査のお電話による予約はこちら

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の費用

  1割負担 3割負担
大腸内視鏡検査のみ 約2,500円 約7,500円
大腸内視鏡検査+組織検査 約3,000~5,000円 10,000~16,000円
大腸内視鏡検査+ポリープ切除 約7,000~10,000円 約20,000~30,000円

横浜の大腸内視鏡検査(大腸カメラ)専門医
鶴見東口やはらクリニックの特徴

内視鏡専門医・指導医による質の高い鎮静内視鏡

全ての検査は日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医が行います。高い診断力および熟練した挿入技術をもって、やさしく、丁寧な検査を行っています。

徹底した衛生管理

内視鏡の洗浄・消毒は学会が定めるガイドラインに準拠し、徹底して行っております。また内視鏡処置具は超音波洗浄と高圧蒸気滅菌により滅菌まで確実に行っております。

土曜・日曜日も内視鏡検査を行なっています(予約制)

普段お仕事等でお忙しい方でも、検査をお受けいただけます。苦痛のないやさしい内視鏡検査です。

過敏性腸症候群(IBS)診療を行っています

当院では、IBS診療にも力を入れています。IBSは治る病気です!

駅から近いためお気軽にお越しいただけます

当院は鶴見駅前郵便局の向いにあります。お仕事、買い物帰りなどお気軽にお立ちよりください。

身体と心の診察もいたします

内科と心療内科の両方の側面からも診察いたします。どちらの症状か迷う時には、ご相談ください。

当院の内視鏡検査の特徴

初診の方へ

内視鏡検査は鼻と口どちらから?

口からの内視鏡検査は、適量の鎮静剤を使用して行いますから楽にできます。ウトウトと寝ている間に検査が終わってるという方がほとんどだと思います。しかし、鎮静剤を使用する分、薬が覚めるまで休んでいただく時間が必要になります(30分-60分)。また車やバイクの運転はその日は出来ません。

鼻からの内視鏡は鼻腔に局所麻酔をし、極細径のスコープで鼻から挿入していきます。オエッとする反射が起きづらく、『検査後に運転をしなければならない』と言う方にはとてもよい検査です。しかし、オエッと反射が全く起こらないないわけではなく、検査中に意識があるので、多少我慢が必要になります。ですから、『寝ている間に終わりました!』という体験は経鼻内視鏡ではありません。

横浜の鶴見東口やはらクリニックでは、精度が高く、やさしく・丁寧な内視鏡をお届けしていきます。約5万件以上の検査及び内視鏡手術の経験に基づいた高い診断力および熟練した挿入技術をもって、胃内視鏡を用いた検診や大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行います。ピロリ菌による胃がんが気になる方、日帰りの大腸ポリープ手術をご希望の方、検査費用などお気軽にお問い合わせください。

詳細はこちら

医院情報
横浜の消化器内科・内視鏡専門医 鶴見東口やはらクリニック

医院名 鶴見東口やはらクリニック
住所 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目19−4
電話番号 045-642-3710
診療科目 胃腸内科・心療内科・内視鏡専門医
概要 横浜市鶴見駅から徒歩3分と、アクセスも良好な鶴見東口やはらクリニックです。内視鏡検査、消化器疾患、過敏性腸症候群の診療をいたします。土曜・日曜日も検査を行っております。身体と心のこと、両方ともお気軽にご相談いただけます。当院の内視鏡検査は鎮静剤を用いて行い、寝ている間に終わっている事がほとんどです。院長は安全で痛みのない内視鏡技術を常に探究しております。是非、一度当院の内視鏡検査をお試しください。また、消化器内科医としての豊富な経験から過敏性腸症候群や機能性ディスペプシアなど、あらゆる消化器症状をご相談いただけます。
営業時間
  • 外来
    9:00~12:00, 15:00~18:00
    (月曜・火曜・木曜・金曜・土曜)
    ※土曜午後は完全予約外来です
  • 内視鏡検査
    8:15~9:00, 13:00~15:00
    (月曜・火曜・木曜・金曜・土曜)
    ※第3日曜日 9:00~13:00 内視鏡検査のみを行います
  • 受付時間 8:30~11:45/14:30~17:45
定休日 水曜・日曜(第3日曜日 9:00~13:00 内視鏡検査のみを行います)
アクセス JR京浜東北線「鶴見」駅より徒歩3分、京急本線「京急鶴見」駅より徒歩3分
URL https://tsurumi-cl.com

鶴見東口やはらクリニック 院長挨拶

当院ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは安心できる適切な医療と、思いやりのある心と姿勢を大切にし、あなたが自然と笑顔になって『このクリニックに今日も来て良かった!』と言ってもらえるクリニックを目指しています。
あなたにとって身体と心(カラダとココロ)の両方を相談できて、温かみがあり親近感のある『かかりつけ医』でありたい、そんな風に思っています。
私は医者人生を内視鏡と共に歩んで参りました。
その経験を活かして精度が高く、やさしく・丁寧な内視鏡をお届けしていきます。
終わったときにホッと安心できる検査です。是非一度、お試しになってください。
医療は複雑で分かりにくく、不安な点も多くあると思います。
「こんなこと聞いていいのかな…?」と思いながら、喉まで出かけていたのに相談できなかったことありませんか? そんなときは私たちに遠慮なく聞いてください。
どんな些細な相談にも乗らせてください。
あなたのご来院を心よりお待ちしております。

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